【コーチ必見】登録・申込方法:TeamJBA

JBA公認コーチライセンスを持っている方から、「登録ってどうすればよいの?」という相談をたくさん頂きます。
そこで、この記事では、
・ライセンスの継続手続きって、どうすればいいの?
・養成講習会の申込方法が分からない
・リフレッシュ研修会は、どこで確認できるの?
・そもそも自分が何ポイント持っているのかが分からない
という方のために、コーチライセンスの手続きに特化した紹介ページを作成しました。
コーチの手続きについて、できるだけ分かりやすく誘導していきたいと思います。
この記事で紹介する項目
・TeamJBAへのログイン
・ライセンス更新の手続き
・ライセンス復活と再認定の申請
・講習会と研修会の申込み
・請求書発行と支払い
・各大会におけるコーチライセンスの適用基準
指導者養成委員会へのお問合せが多い項目をピックアップしました。困っている内容があれば、そのページを参考にチャレンジしてみてください。
TeamJBAとは
バスケットボールにおける「チーム・競技者・コーチ・審判」など管理するシステムのことです。「ライセンスの更新手続き」や「養成講習会やリフレッシュ研修会の申込み」などの手続きは、すべてTeamJBAを利用して行います。
コーチライセンスを取得することによって、コーチに必要な知識・能力等を身に付け、プレーヤーにとって安心・安全な環境を構築すること。また、バスケットボールをはじめとしたスポーツの楽しさを広げていくこと、さらには人間力・競技力の向上に寄与することを目的としています。

TeamJBA ログイン

TeamJBA へのログイン

「メンバーID」「ログインパスワード」が答えられますか?
この質問が答えられる方は、ログインに関する手続きは必要ないので、先へ進んでください。答えられない方は、TeamJBA に入れない状態だと思うので、まずはログインできるようにしましょう。

①TeamJBAにログインができない

これまでに一度も TeamJBA に登録したことがなく、メンバーIDをお持ちでない場合は、新規登録をすることでメンバーIDを発行することができます。”初めて TeamJBA を触る”“メンバーIDを持っていない”などの方が対象となります。

手順①はコチラ

②TeamJBAにログインができない

メンバーIDを持っている・・・たぶん。という具合で自信のない方や、選手時代に登録手続きをしたことがない方などが対象になると思います。

手順②はコチラ

ライセンス更新の手続き

リフレッシュポイントを存在はご存じですか?
ライセンスの更新手続きにはリフレッシュポイントが必須となります。
S・A・B・C・D級のコーチライセンスをお持ちの方は、2022年度の更新にリフレッシュポイントが「2ポイント」必要となります。
※有効期間内にリフレッシュ研修を受けなかった場合は「資格失効」となります
※コーチライセンス(D級以上)取得後3回目の更新まではポイント獲得を免除
※E級・E-2級・E-1級は、ポイントを獲得する必要はありません

ライセンスの更新手続き

D級以上のコーチライセンスをお持ちの方は、1年に1回は必ず更新しなければなりません。

手順はコチラ

ライセンス復活と再認定の申請

コーチライセンスの復活はできますか?
コーチライセンスが取り消された場合であっても、必要な要件をすべて満たした場合には、コーチライセンスを復活すること、または再認定を受けることができます。
復活・再認定の申請
TeamJBAと合わせて、各都道府県のバスケットボール協会ホームページもご確認ください。

講習会と研修会の申込み

リフレッシュ研修会の開催は、どこで調べられますか?
各都道府県のバスケットボール協会ホームページを検索する方法と、TeamJBAで調べる方法があります。
講習会・研修会の申込み
各種申込についてはTeamJBAを利用して申込みを行います。基本的に当日受付はありません。

請求書発行と支払い

支払いに関する手続き

各種料金の請求書を発行して、支払いを行うまでの手順です。

手順はコチラ

各大会におけるコーチライセンスの適用基準

【補 足】
1)特別措置:指導実績1年目に限り免除とする

これは「D級コーチライセンスを持っていること」を条件とします。D級コーチライセンスを持っていない方は当てはまりません。
2)(※2)全国大会に通じるレベル
大学の地区ブロック大会(インカレ予選など)が当てはまります。「各地区の1部リーグに所属するチームは、全国大会(インカレなど)に出場する可能性があるので、C級コーチライセンスが必要」という意味です(関東は2部リーグまで)。